仕事を絶対辞めたいと思う理由10選【30代40代50代男性】もう無理やってられない!

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仕事を絶対に辞めてやると思った瞬間ありますよね。

こんな会社いてもしょうがない!

バカらしい奴らと一緒にやりたくない

今すぐにでも辞めてやりたいと思うわけです。

今回は他の人がどんな時に辞めたいと思うか見ていきたいと思います。

あなたの将来がよりよくなるために参考にしていただければ幸いです。

目次

今仕事を辞めたらどうなる?

では先に今の仕事を辞めたらどうなるかについて考えてみましょう。

おそらく、

今より良くなるでしょう!

あなたがこれだけ悩んでいるということはもうその会社は当てにならないということだと思います。

今の生活、家族の今後、将来の見通しいろいろ守るものはたくさんあると思います。

しかしながら肝心の会社はあなたにとってこれからよくしてくれる気がしないのです。

実際に給料の伸び悩んでいたり、ボーナスも縮小されたりしているんだと思います。

そうであるなら今ここでいろいろ考える時期に来ているのです。

今回は同じ想いの人がどんな風に会社を辞めたいと思っているのかをみながら辞めた後の対策を考えたいと思います。

会社を絶対に辞めたいと思う理由10選

会社を本気で辞めたいと思う時は相当深刻になっているときです。

今の生活を全てフイにしてでも辞めたいと思うわけですから。

実際会社ではいろんなことが起こります。

自分が悪くなくても周りの環境から好ましくない状態に陥ることもあります。

それぞれ見ていきましょう!

会社に当てにされなくなった

まずは会社に当てにされなくなったと感じたときです。

会社での地位や役割は仕事のモチベーションを維持する上でも重要です。

通常の業務で与えられるものにおいても同じです。

当てにされたり期待されると嬉しいものです。

人は誰しもが役にたつ存在でありたいとも思うわけですから。

しかし時として会社はあなたを必要としなくなる場合があります。

他に優秀な人が入ってきた、若手が台頭してきたなどです。

理由はともあれ、もし会社で自分のポジションがなくなるか軽く扱われたらあなたはショックを受けるでしょう。

残念な思いをします。

自分はもう用無しかと思ったりするかもしれません。

そんなとき会社を絶対辞めたいと思います。

会社への助言が全く採用されなくなった

同じようにベテランのあなたは会社を熟知していていろいろ会社に対して良きアドバイスをしてきました。

そしてそれなりに実績を上げてきました。

しかし、人事異動、世代交代や人員の若返りで今までと違う価値観が出来始めたら。

あなたの意見アドバイスは古いと思われ始めたら。

雰囲気でわかります。

価値観が変わって知ったらあなたのよきアドバイスも意味をなさないかもしれません。

転勤が決まった

転勤があったりした時はおそらくほとんどの人が仕事を辞めたい思う瞬間があると思います。

それが左遷などの場合は絶対に辞めてやると思うのです。

生活基盤を変えることにもなるのであなたにとってもその打撃は大きいことだと思います。

家族の人生にも大きな影響を与えるわけですから場合によっては本当に辞表を出さざるを得ません。

仕事で失敗して会社や取引先に大きな損害を与えた

仕事で失敗した時も本気で会社を辞めたいと思うものです。

例えば誤発注などで必要のないものを大量に発注した場合などは誰を責めるわけにもいかないです。

失敗の状態をリカバリできないとしたら生きた心地しません。

会社に大きな損害を与えたような場合はまさに針のむしろになります。

そんなとき会社を辞めざるを得ないと思うわけです。

それがあなたに原因がないとしても責任者である以上なんらかのペナルティがあるかもしれません。

あなたに責任が確定した瞬間、絶対会社を辞めたいと思うわけです。

自分のプロジェクト、チームが解散させられた

自分が中心にやってきたプロジェクトが行き詰まったり、チームが解散を余儀なくされた時も、この会社絶対やめてやると思います。

おそらくあなたに非はないと思います。

政治的圧力、情勢の変化によってそのプロジェクトが頓挫することなどよくある話です。

しかしあなたにとっては寝耳に水といった形かもしれません。

全く気配すらなかったかもしれません。

それが突然中止させられたら、絶対この会社辞めてやると思うのです。・

嫌いな人間に酷い悪口を言われた

仕事をする上で人の選り好みは当然できるはずもありません。

しかし気にする時に限って自分と合わない人がやってきます。

ファーストインプレッションでムリと思う相手かもしれません。

それだけならいいですが、その人に自分の悪口を言われたら、もうやってられないです。

自分の揚げ足を取りに来たらその相手をどうにかしてやりたいです。

それが継続的だったり強烈な批判だったりすると辞めてやろうかと思うわけです。

同僚や後輩が自分の上司になった

自分に敵意丸出しの同僚や後輩が自分の上司になることもあり得ます。

妙に取り入るのが上手な人がいるものです。

自分にはそこまでできないということでもやってのける人がいるのです。

そういう人物が自分の上司になったとしたら先行き真っ暗です。

将来がないということにもなりかねません。

会社というのはそんなもんです。

出世したら勝ちなのです。

そんなとき本気で会社を辞めたいと思うのです。

同じ会社で付き合っていた彼女にフラれた

同じ職場の人と付き合っていたのが別れることになったら、非常に面倒くさいことになります。

周りに二人の関係が気づいているとさらに最悪です。

なにかある度にネタにされて意識をせざるを得ないです。

さらにその彼女が他の男性と付き合おうものなら、その会社絶対に辞めたくなるはずです。

そんな悲劇を味わう人が多発しています。

セクハラ、パワハラの疑いがかけられた

あなたは決して悪い人ではありません。

通常であればちょっとその人の問題点を指摘しただけかもしれません。

しかし受け取る側から見たら深刻だったのかもしれません。

パワハラということで問題になりました。

時代のせいにするのも筋違いです。

また、ちょっとした一言が相手の気に触ったのかもしれません。

セクハラということで呼び出されました。

会社辞めてやると絶対に思うはずです。

もちろん身に覚えのないことであれば絶対否定をしまくるでしょう。

しかし間が悪かったりすることもあります。

濡れ衣かもしれません。

やってられねえよとばかりに仕事を辞めてしまいたくなります。

自分の感覚より相手の受け取りの方が影響する世の中なのです。

家族が病気になった

仕事とは関係なく家族が病気になったような場合はもう辞めざるを得ないということがあります。

病気の程度にもよりますが大きな判断をしなければならないかもしれません。

怪我や重い病気が見つかったりする場合です。

痴呆になったり介護が必要になったりする場合もあります。

覚悟を決めて仕事を辞めるという選択を取らざるを得ないことの往々にしてあります。

会社を辞めるかどうかはあなたの未来感次第

会社勤めしているといろんな苦境に立たされることがあります。

それが深刻かどうか、会社を辞めるべきかを決めるのはあなたです。

もちろん現状で我慢する場合もあるでしょう。

現状を維持したいのは当然です。

しかし自分の未来が想い描けないようなら重い決断をすべきです。

いずれにしてもそれを決めるのはあなたです。

辞めるタイミングはコレ!

どんなタイミングで辞めたらいいのでしょう?

仕事を辞める権利は誰にでもあります。

事前の告知期間など一定の条件を満たす必要がありますが辞める選択肢はあなたにあります。

しかも最適なタイミングで辞めたいと思うはずです。

通常は仕事が一区切りしたらとか重要案件が終了したとき等切りがいいタイミングで辞めたりすると思います。

ただ思った時に決断そして実行しないとズルズルと現状に甘んじることになりかねません。

その意味であなたが退職を強く思ったときに行動に移すべきです。

「思い立ったが吉日」という言葉もあります。

辞めようと思ったときにすぐに会社に退職の意思を表示することがあってもいいと思います。

そのときに判断を誤らないようにこうやって今シュミレーションをするのです。

辞めた後のロードマップ

あなたが会社を辞めた後も幸せな人生を送ることはできます。

しかしそれはあなた自身が自分にとって最善となる道を理解しているかどうかに関わります。

すなわちあなたは退職後おとづれる未来を的確に把握し、起こりうるトラブルを回避しながら歩みを進められるかにかかるのです。

その意味で次のようなロードマップを頭の中にいれてポイントを押さえてほしいのです。

しっかり読み込んで人生設計をもう一度見直してほしいです。

退職後の成功のロードマップはこちらの記事で詳しく解説しています。

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自分の人生をつかみ取れ!

考えが先に立ってはいけません。

実際に動いてみることです。

それもあなたが目指す未来に近づけるものでなくてはいけません。

まず着地点をどこにするか、収益ポイントをどこに持ってくるか、しっかり考えることです。

そのロードマップが決まったなら全力でその道を全うしましょう。

中途半端が一番良くありません。

あなたが信じる道へ歩みをススメることです。

最後に

仕事を辞めようと思うことは今まで何度もあったと思います。

その都度その都度辞めずに済んだ事情があったはずです。

どこかでブレーキが働いたということです。

いいのか悪いのかわかりませんが現状に甘んじているわけです。

意を決してその固い殻をカチ割りましょう。

<終わり>

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この記事を書いた人

仕事悩みアドバイザー 40代で2回正社員の転職経験 会社に縛られない生き方を提案

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